当院の治療は 手による手技療法がメインです。

 

症状により

・包帯

・テーピング

・水硬貨性/熱可塑性プラスチック材

超音波治療

・高、低周波治療

・足底板療法

・脊椎矯正

なども行っております。

 

お気軽にご相談ください。

腰痛は風邪と同じくらい日常よく起こる疾患のひとつです。

原因は様々で 

・変形性腰椎症

・骨粗しょう症

・腰椎椎間板ヘルニア

・腰椎分離症

・腰椎椎間関節症

などがありますが 今回はほぼ全てに共通するお話をしたいと思います。

 

上記などのような原因で腰痛が起こると 痛みから運動量が激減します。

「寝ていると少し楽」「座れば楽」という方は自然にその時間が長くなります。

それにより痛み(炎症)が治まった頃には 問題のある腰椎を支える筋肉が弱ってしまいます。

この状態が数年続くと腰痛が慢性化します。

 

腰痛克服・予防には腹筋・背筋・下肢筋・殿部筋などバランスのとれた調整が必要です。

当院の治療では、同じ病名の腰痛でも治療方針は様々です。

 

お気軽にご相談ください。

 

転んだり、ぶつけたりしてケガをされた時、応急処置がその後の治療経過を大きく左右します。

 

応急処置として『RICE処置』を行って下さい。

 

①Rest(安静)

→受傷直後から修復は起こりますが、運動を続けると修復を遅らせてしまいます。

 

②Ice(アイシング)

→痛みを抑え、血管を収縮させることで腫れ過ぎを防ぎす。20分程度冷やし感覚が無くなったら休憩し、もう一度冷やします。

 

③Compression(圧迫)

→適度に圧迫し、損傷部の組織液が流出することを防ぐことで腫れ過ぎを防ぎます。

 

④Elevation(挙上)

患部を心臓より高い位置に挙げることで内出血を抑え、腫れ過ぎを防ぎます。

 

※圧迫は強すぎないように気を付けて下さい。

子供の身体は単に大人のミニチュア版では無く、子供特有の構造を持っています。

子供は回復力が強く治療期間も少なく済むケースが多い反面、放っておいたため機能障害を残し、大人になってから後悔することもよくあります。

大したことはないと自己判断せずに、少しでも不審な点があればお気軽にご相談ください。